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結婚することで、夫婦になることができますが、”夫婦”てそもそもなんなのか?
言葉は知っているが、知らない人って結構多いのではないでしょうか?
お互いが理解しあって結婚するのですが、他人と生活することになるのです。
「こいつ現実的すぎんだろ」
と思うかもしれませんが、単純にそういうことになります。
結婚の形は人それぞれですが、結婚前に1度”夫婦について”考えてみてください。
2人で1つになるということ
結婚して夫婦になるということは、これからの人生を一緒に過ごしていくことになります。
他人同士が2人で1つになるということです。
これは、簡単なことではありません。
独身の時は、自由に買い物をしたり、友人と遊んだりできましたが、結婚すると、これができなくなってしまいます。
付き合っている時も、ある程度自由に生活することができますが、結婚することで、その自由はなくなってしまうのです。
結婚するときに、このようなことを考える人はいないかもしれませんが、後々自由が欲しくなってくることもあるでしょう。
旦那さんが入院してしまうと、仕事を長期離脱してしまうことになるので、収入面が減ってしまうこともあるでしょう。
このようなときに奥さんに負担がかかってきます。
逆に奥さんの方が病気になって寝込んでしまったりすると、育児、家事を旦那さんがサポートしなければなりません。
2人で1つということはこういうことですね。
これを難なくこなしている夫婦はすごいです。
ほとんどがケンカしてしまったりと、衝突してしまうパターンが多いでしょう。
現実的なことですが、結婚前には、こういったことを覚悟する必要があるのです。
結婚生活は特別なものではない
結婚生活はそれほど、魅力的なものなのでしょうか?
ただ二人が一緒に生活するだけですよね?
「また、変なこと言ってやがる」
と、思うかもしれませんが、冷静に考えると、そうなります。
ただの日常生活なのです。結婚する前は、結婚生活にすごい特別感を抱いてしまいがちですが、現実は違います。
ただ二人が普通に生活するだけです。
自分でも冷徹人間だなと思いますが、そう考えなければ、結婚生活を長続きさせるのは難しいのでは、と思うのです。
変に特別な生活を抱いてしまうから、現実を知ったときにテンションがだだ下がりしてしまうのです。
あらかじめ、”結婚生活はこういうもの”と覚悟することは大切だということです。
同居人にならないために
夫婦になっても会話がなければ、ただの同居人同然ですよね?
結婚当初はそのようなことは、考えてもいなかったはずです。
しかし、冷め切ってしまう夫婦は多く、会話もせずに、一つ屋根の下暮らしているのです。
これは気まずいですね。
夫婦生活を良好に保つにも努力が必要なのです。
まずは”会話をする”ことが大切です。
ただ、挨拶をするだけでもいいのです。
何も毎日
「いってらっしゃい。ぶっちゅ〜」
「おやすみ。ぶっちゅ〜」
といったことはしなくてもいいのです。話をすることで、
「この人はこういったことが嫌いなんだな」
と気づくことができますし、会話をするだけで、その場が和みます。
まあ、無理に会話をする必要はありませんが、コミュケーションは夫婦仲をいい方向にするには欠かせません。
同居人にならないためにも、たくさん話をしていくといいですよ。
まとめ
夫婦になるには、相当の覚悟が必要になります。
覚悟したから結婚することはわかっているのですが、あまり、この覚悟を軽視してしまうと、後々の生活うまくいかなくなってしまうので、現実的なことも、しっかりと考えてくださいね。
ラブラブな新婚生活はすぐに終わってしまいます。
ケンカもすることもあります。
ケンカした後に、相手を受け入れることは非常に難しいことですが、意地を張り続けていては、その問題を解決することはできません。
お互いが完璧な人間ではないことを認めることが、結婚において大切になってくるでしょう