他人の時間を生きる人が多くなっている?

どうも、きむ( @kimu_news)です。

自分の時間を確保するためにすることといえば、寝る時間を削ることが代表格かと思います。しかし、他人の時間を削ることをしていない人が多い。私も他人の時間をメインに生きていた人間ですが、現在は自分をメインとした生活を送っている。

自分の時間と他人の時間のバランス作り。これって意外と難しいことです。

「自分の時間」と「他人の時間」

自分の時間がないと思っている人は、何かを始めるとき、何か趣味を始めたいと思ったときの時間を作る方法として、睡眠や食事などの時間をカットして時間を作ろうとします。これも1つの時間の作り方ではありますが、睡眠を削る時間を作る方法は健康にも影響があります。

私は思うんです。なぜ、他人の時間を削らないのかと。

他人のために生きることも大切です。けど、自分の1番の理解者である「自分自身」が他人のために時間を使い過ぎていることで自分の時間を失っている。私も他人のために生きている時期がありましたし、少し嫌だなと思うことでも受け入れ他人のために尽くしていることがありましたが、この時間が自分の利益に繋がったかというと、無いに等しい。

常に自分の利益のために生きているわけではありませんが、自分の時間を奪われる感覚になった経験は山ほどあります。会社員時代は行きたく無い会社の飲み会に参加した際、時間を奪われている感覚でしたし、おまけにお金まで奪われる。上司のビールを注いだりと他人のために尽くす時間をお金を支払って出向くとか・・・地獄ですよ。

自分が他人の時間を提供したからといって、他人が自分の時間を提供してくれる保証はない。他人のために時間を使いすぎると自分の時間を奪われやすくなり、自分の時間を作りたくても自分の時間を削りながら時間を作るようになってしまう。

「他人にどう思われているか」を気にしながら生きる

他人にどう思われているかを気にしながら生きることは非常に息苦しい。というのも、ありもしない他人の感情を勝手に自分で作り上げてながら生きることになり「自滅体質」な生き方が染み付いてしまう。他人のどう思われているかを考えている時間でさえも、他人の時間を奪われていることになるので、無意識に他人によって時間が奪われてしまうこともあるんです。

他人に何かをされたわけでもなく、他人の時間を奪われる。

このようなことは実際にありますし、意外と多くの人が抱えている悩みではないでしょうか。人間って競争、比較などをして生きる生き物なので、仕方がないことなのかもしれないけど、あまり他人のことを意識しすぎると自分のことを忘れてしまう。

自分のことを忘れると自分のことを知ろうという発想が消えてしまうので、自分を見失ってしまう。自分を見失うと、他人に依存した生き方になりやすく、他人のために時間を使う生き方になる。

「他人に尽くすことが自分にとっての幸せ」という人がいますが、それは綺麗事。

人間界という組織内で「嫌われたくない」という思いがあるからこそ、他人に尽くし安心しきっている。意外と自分の時間より他人の時間を生きている方が安心できることもあるんです。

人間って人間から嫌われたくないんです。

勝手に負の妄想を膨らませながら生きる

「他人にどう思われているか」を考えてしまう人の特徴として「負の妄想を膨らませる」ことがあります。他人から自分がどう思われるか考えるときって、大抵「他人に嫌われているのか」「会社での評判は悪いのか」など、負の感情で他人からどう思われているのかを考えてしまうことがほとんどです。

勝手に他人の感情を読むというか作り上げてしまうことで、さらに自分を追い詰める。この追い詰めること自体が他人に時間を奪われていることにもつながります。他人のことを深く考えるだけでも自分ではなく他人に時間を使っていると捉えることもできる。

勝手に思っているだけで、他人自体は何も思っていない場合だってある。

これってかなりの時間の無駄なことに加えて自分にストレスを与えていますよね。意外とストレスの元凶って「自分の考え方や捉え方」にもあると私は思います。

人間が人間に怯えながら生きる

人間って「嫌われたくない」「怒られたくない」生き物。当たり前のことですが、これを考えすぎながら生きている人は多いです。嫌われたくないがために他人のために自分の時間を提供している人は多い。嫌われないための行為が他人にとって嫌われない行為なのかも確証がない上で自分の時間を提供することは、非常に自分の時間を無駄にしている。

人間が一番恐れているものは人間。

ママ会や趣味のオフ会などのグループでどの立ち位置になりたいか、仲良くなりたいかなどを考えている人は、常に人間に怯える体質になっている証拠。だって、人間にどう思われているか気にしているってことですから。

他人に嫌われたくないためにとる行動や考える時間は、自分のための時間ではなく他人のための時間。自分のために生きるなんて自己中だと思う人は多いかもしれませんが、本当に自分を主体として生きている人って少ないと思いますよ。

世間体を気にしながら無難に生きる。意外とこれが人間の本能なのかもしれない。

人間同士の共存って難しい。

他人のことを考えすぎるのは時間の無駄

自分のことよりも他人のことを考えている時間が長い人は少なくない。仕事でもお客さんのことを考えたり仕事仲間のことを考えたりと、仕事は常に他人に気を使う場面が多い。上司のご機嫌をとることも仕事の一部と化している会社もありますし、他人の陰口を言って他人の話をすることもある。

会社で仕事をすると、ほとんどが他人のために時間を使うことになる。もちろん仕事は生活の基盤になるので必要なことですが、自分主体で仕事をしている人が少ない。会社では仕事をすればいいいのですが「嫌われないための仕事」をする人もいる。

上司に嫌われないために、上司の意見には全て賛同したり、後輩に嫌われたくないがために後輩を過保護する。自分が嫌だと感じているにもかかわらず他人のことを常に考えてしまう人はいます。

他人が自分のことをどう考えるかは自由ですし他人の解釈次第で変わるので、いちいち気にしていたら何もできない人間になってしまう。気にしたところで他人の心を読むことなんてできないので答えは見つからない。見つからない答えを必死になって自分の心の中で考えている人は非常に多い。この状況で他人のことを考えると、負の感情で考えることが多いので「〇〇さんに嫌われてしまったかも・・・」と、〇〇さん自身は別に嫌いだと思っていなくても、自分で勝手に思い込むこともある。

他人のことを考えすぎることは時間の無駄であり、自分自身を破壊する。

人間関係の整理は大切

人間関係の整理を思い切ってする人は少ないと思いますが、自分の時間を確保するためには他人の時間を削ったほうが手っ取り早い。自分の時間を削って他のことをしたとしても、自分の時間が増えたわけではなく、ただ、時間を入れ替えただけ。

睡眠時間を削って、他のことをする人もいますが、それでも自分の健康にも影響が出てくる。ほとんどの人が自分自身を苦しめて、他人の時間を削ろうとしないんです。私自身も行なっていますが「人間関係の断捨離」は非常にいいですよ。

人間関係を断捨離するだけで他人の時間を削って自分の時間の容量を増やすことができるので、他人のことを考えすぎてしまう無駄な時間をなくすことができる。無駄な時間をなくせば、自己啓発などに時間を当てて自分のスキルアップにつなげたり、趣味を満喫したりと有意義でストレスを感じない時間のみを残すことができるのです。

人間関係の整理は「自分の時間整理と確保」になる。

関連記事:人間関係を断捨離する方法|偽りの自分を演じない

他人の時間の割合が多すぎる

仕事上、他人のことを気遣う販売業や接客業などをしている方は仕事で他人のために時間を割くことになります。仕事は他人のためにサービスを提供したり、ものを提供したりするので、他人の時間になります。これは必要な他人の時間だと私は考えています。

自分のことばかり考えていたら、ただの自己中。しかし、他人のために使う時間が多すぎる人もいるのです。仕事ではなくプライベートであっても他人のために行動し、他人の心を勝手に読み、自分の心を勝手に追い込み、より、他人に気を使うようになる。ひどい場合は、喫茶店で1人コーヒーを飲んでいる時でさえも「周りの人たちに見られているんじゃないのか」と、他人の視線や心を勝手に感じ取ろうとすることもある(私)。

他人がどう思おうが他人の勝手ですし、答えは出ない。無意識に他人の時間を主体として生活している人はいるのです。

他人を理解しようとし、自分を理解しようとしない

自分の時間がない、自分の時間が作れないと思っている人は、他人の時間を軸にするのではなく、自分の時間を軸にする生き方をするべきです。仕事では他人の時間を軸に仕事をしがちですが、中には自分を軸にして仕事をしている人もいます。他人を軸に仕事をしている人の方が評価が高くなりやすく、自分を軸に仕事をしている人は評価が上がりにくい。

けど、自分の時間を軸に生きたいと思うのであれば、他人の評価なんて気にする必要はありません。他人が自分のことをどう思うかは他人次第。他人の心の中をいちいち気にして生きていたら自分を苦しめるだけ。他人の時間を生きて不快に感じているのであれば、自分の時間を生きればいいだけの話。

意外と「自分の時間」を生きている人は少ない。

「人間から嫌われないための生き方」ではなく「自分を楽しませる生き方」これも生きる上で大切なことです。自分を楽しめせることも実は難しいんです。

他人を気にして生きていると自分のことがわからなくなる。

だからなのか、自己PRをしてくださいと頼むと、準備なしではすぐに答えられない人が多くなっている。自分のことではなく、他人ばかりを見ているから、自分のことがわからなくなっている。

それか、自分から逃げている。

自分を隠しながら生きる

他人の時間に依存しすぎた生き方は、自分を見失う生き方であり、無駄な時間が多くなる生き方でもあります。他人に尽くす時間ならまだしも、他人の心を読む時間はマジで無駄。

私は無駄な他人の時間を生きないために、常日頃引きこもっている。引きこもった生活が良いとは言いませんが、「他人の時間を削る方法」としては1つの方法です。

人は約80年しか生きられない。そのうちの1年間だけでもいいから、真剣に自分と向き合う時間を設けたほうがいい。自分と向き合うことで、自分のことを知り、自分の受け入れることができる。自分を受け入れることができれば、本当の自分を他人にさらけ出すことができ「本当の自分」で生きることができる。

他人の時間を生きるということは「自分を隠しながら生きる」ことにつながっている。特に自分の弱みを隠したがる。自分を隠せば相手も自分のことを隠す。これでは、皆仮面を被ったまま不気味な人間関係を構築していく事になる。自分を隠している時点で他人を気にしているという事ですから、他人の時間を生きる事になる。

日常に心理戦は必要ない。

SNSで他人の時間を覗く

SNSは非常に便利で、他人が自分の意思で「今日〇〇へ行ってきた」「今日は〇〇を食べてきた!」など、勝手に自分の生活を投稿しています。

投稿を見る事で他人の時間を満喫することができる。

中には自分は一切投稿せずに、他人を覗くためにアカウントを作成した人もいると思います。他人の投稿を見て、文句を言ったり、コメントしたりして他人のために時間を使う。私も一応SNSのアカウントを作成していますが、そこまで本気に投稿したり、コメントしたりしません。

他人のために時間を使うことが無駄だと感じますし、悪口コメントが届いたら心が凹んで、さらに無駄な時間を満喫してしまう事にもなる。SNSって会ったこともない知らない人と関われる分、無駄が生まれやすく時間を搾取されやすい。時には有益な情報があったとしても、9割他人の時間といっても過言ではないくらいSNSは他人の時間で支配されているのです。

最後に

「自分の時間」と「他人の時間」を意識したことがある人は少ないと思いますが、意識しないと他人の時間の割合が多くなってしまいがちです。他人の時間が多すぎると有限である時間を搾取されてしまう。「自分の時間がない!」という人ほど他人の時間が多い。もし、自分の時間を作りたいのであれば、他人の時間を削ってしまえばいいのです。

自分で自分の時間を削ったとしても、今まで自分に割り当てている時間の容量は変わりません。他人に割り当てている時間を削ることで自分の時間の容量を増やすことができるので、自分の時間を作る方法としては手っ取り早いのです。

特に「他人の心の読む時間」は優先的に削ったほうがいい。その次に「人間関係の断捨離」をおすすめする。

全てを自分の時間にしようとするのではなく、必要な他人の時間を設けつつ無駄な他人の時間を削っていくこと。仕事は必要ですし、腹を割って話せる友人や家族などの時間も必要。しかし、中には友人だけど気を使うし一緒にお酒を飲んでも会話がギクシャクしてくる人っていませんか?このような人は思い切って断捨離してまったほうがいいですよ。

  • 頼みごとしかしてこない人
  • 近況報告ばかりしてくる人
  • 電話の頻度が多い人

この3つのタイプの人も私は断捨離しています。他人の時間をできるだけ少なくするためには断つことも必要なのです。自分で必要な他人の時間、不必要な他人の時間を分け、不必要な他人の時間を削っていく。これだけで自分の時間を少しずつ増やしていくことができます。SNSもできるだけしないほうがいいです。

他人の時間をメインに生きると本当に疲れます。自分の時間と他人の時間のバランスと取ることって結構難しいと思います。人によって生活環境、生活リズム、仕事が違うので、正確な答えがありませんし、歳をとることに自分の性格や考え方が変わることもあります。

私は究極の選択をして、引きこもっていますが、年間300日程度は引きこもっていますが、ここまで極端なことはしなくてもいいです。私の真似をすると、私の考え方を主体とした生活することになるので、あくまでも自分の生活、仕事に合わせた自分の時間作り、他人の時間削りをすることが大切なのです。

他人の時間削る。冷酷な考え方かもしれませんが、意外と自分にとっては必要な考え方です。

なので、私はこの先も引きこもる。

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きむ

引きこもることをこよなく愛する生き物。工場での人間関係に嫌気がさし、思いつきで会社を辞め起業する。アフィリエイト報酬最高月714万円(確定)。人間関係が苦手で大人数の場になると孤立する。3ヶ月で20キロのダイエットに成功。現在筋トレにハマり中。