どうも、きむ( @kimu_news)です。
皆さんは孤立したことがありますか?
私はしょっちゅう孤立しています。
実際に孤立すると、孤立するタイプがあることに気がつきます。
大きく分けると2つタイプがある。
そのタイプとは一体・・・。
目次
孤立するタイプは「2つ」ある
私は、孤立するタイプの人を大きく2つに分けています。
そのタイプは
- 自分から孤立する人
- 人から敬遠される人
この2つの孤立するタイプの人がいます。
- 群れるのが苦手
- 恥ずかしがり屋
- 自分から話しかけない
- 初対面の人に弱い
- コミュ障
- 世界観が独特
このタイプの人は、コミュニケーションが苦手なことで孤立してしまうことが多い。
私は、この孤立するタイプの人間。
自分から人が少ないところへ行くことが多く、買い物に行くときは平日と決めている。
- ノリが悪い
- 人の悪口を言う
- ネガティブ発言が多い
- トラブルメーカー
- テンションの浮き沈みが激しい
このタイプの人は、自分からではなく、相手から避けられることで孤立してしまうタイプ。
もっとはっきり言うと、人から嫌われやすい人。
このタイプの人は、自分から話しかけることもでき、自分から人がいるところへ行くことを苦痛に感じないのですが、余計なことを言ってしまったりすることで、人から避けられてしまう。
避けられることで孤立することが多くなってしまう。
このタイプの人は、孤立することを嫌う傾向があり、孤立するとストレスが溜まってしまうことも。
ネガティブ発言が多い人は、心もネガティブなので、孤立している自分のことを嫌いになってしまう可能性もある。
孤立する人はイケイケな人が羨ましく感じる?
これは、私がたまに感じることなのですが、イケイケな人が羨ましく感じてしまうことがある。
イケイケな人って、どこでも全力で楽しんでいるイメージがありますし、いろんな人とフレンドリーに話すことができる特殊能力を持っている。
私にはそれがない。
初対面の人と話すときは、自分という人間性がブレブレになってしまうことが多いですし、自分から話かけることができない。
そんな自分を責めてしまうことだってある。
しかし、イケイケな人はどうだろうか?
そんなこと関係なしに自分を楽しませることができるし、他の人も楽しませることができる。
孤立することを選んだ
「こんな人間になれれば孤立することもないどだろうなー」と思いはするけど、真剣にそうなろうとはしない。
羨ましいと感じるだけ。
実際、1人でいる時間の方がリラックスできますし、楽しいと感じていることも事実ですから。
一体、自分がどんな人間になりたいのか見失っている時もありました。
現在は、家に引きこもって自分の時間を大切にしている。


人に迷惑をかけなければ孤立してもいい
人から敬遠されるタイプの孤立する人の場合は、少し自分を変えていった方がいいと思いますが、自分から孤立するタイプの人は、そのままでもいいと、私は思います。
人に迷惑をかけているわけではありませんし、自分でその孤立した時間を満喫しているのであれば、孤立することに意味がありますからね。
なかなか、孤立した時間を満喫できる人はいません。
他人にはない世界観を楽しんでもいい
孤立しない人は、みんなと楽しんだりすることを好む。
孤立する人は、孤立している自分が嫌だと感じている人と、孤立している時間が楽しいと感じている人がいる。
楽しいと感じている人の場合、自分の世界観を楽しめているということ。
他にはない自分の世界観を持つことは、かなり貴重だと思います。
人間の中でも特に日本人は、「みんなと同じことをすると安心する」という特性を持っている。
それはそれでいいと思うのですが、自分の世界観を楽しむことも1つの生き方なんじゃないかなとと思いますね。
孤立することで安心する生き方。
これもまた1つの生き方です。
無理して群れる必要はない
無理して群れようとすると疲れます。
これは、私が経験したことがあるのでわかるのですが、頑張って群れようとすると無理することが多くなる。
- 頑張って笑顔を作る
- 頑張って会話をする
- 頑張って人の話を聞く
- 頑張ってお行儀よくする
- 頑張って気遣いをする
- 頑張って空気を読む
無理をして人と群れると「頑張ってしまうこと」が多いんです。
頑張った後は、もちろん疲れます。
仕事を頑張る人は多いと思いますが、プライベートまで頑張る人は少ないと思います。
しかし、無理をして群れようとすると、プライベートを頑張ってしまうのでかなり窮屈な思いをすることなる。
偽りの自分を演じていることにもなるので、自分を見失いやすくもなる。
私は、無理をしてまで群れない。
自分を出せる数少ない環境で伸び伸びと生きる。
これって、結構幸せなことなんじゃないかなと思う。
関連記事:頑張らない生き方の必要性|30代の仕事をする秘訣「頑張ったら負け!?」
仕事ができる人でも孤立する人はいる
「仕事できない=孤立する」は違う。
仕事をテキパキこなす人でも孤立することはあります。
会社で悪口を言ったり、ネガティブな考えばかりしていると孤立してしまうかもしれませんが、仕事ができる人でも自分から孤立する人はいます。
仕事とプライベートの人間関係をきっちり分ける人もいますからね。
仕事ができない人は孤立すると思っている人は多いかもしれませんが、私はそう決めつけることはできないと思っています。
孤立するのは「自業自得」

孤立するのは自業自得。
本当にそう思いますね。
人から嫌われるような接し方として孤立する人も、自分から孤立する人も、結局は自業自得なのです。
自分の世界を満喫できている人の場合、自分にとって「得」する。
これも自業自得。
孤立してしまうのは、自分の行いがもたらした結果です。
その結果を自分でどう受け止めるかによって、孤立の意味合いが変わってきます。
私は、孤立してもいいと思っています。
私の中での孤立は、「自分の時間」という意味として捉えているので、この時間を大切にするために孤立する。
この孤立している時間があるからこそ、このように記事を書くこともできるし、イラストを描くことができている。
孤立することで、新しい自分を見つけることだってできるんです。
まとめ
孤立には2つのタイプがあり、孤立の感じ方、捉え方が変わってきます。
人から敬遠されるタイプの人は、相手も嫌な気持ちになりますし、自分も嫌な気持ちになります。
自分から孤立するタイプの人は、自分で人との接点を少なくしているだけなので、周りの人も自分もプラマイゼロという感じ。
ただ、少しでも孤立していない人のことが羨ましく感じると、孤立している自分のことが嫌になってしまう。
孤立しないために、頑張って会話をすることで新しい自分を手に入れることができるかもしれませんし、自分の心が壊れる可能性もある。
孤立からの脱出は無理して行う必要はないと、私は思います。
孤立していると自分で感じたらそれを受け入れる。
受け入れたら、孤立している自分の生き方を見つければいい。
みんなから好かれるために生きなくてもいい。

きむ

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