自分を騙して生きると自分を愛せなくなる

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きむ

引きこもることをこよなく愛する生き物。工場での人間関係に嫌気がさし、思いつきで会社を辞め、起業する。アフィリエイト報酬最高、月714万円(確定)。人間関係が苦手で、大人数の場になると孤立する。3ヶ月で20キロのダイエットに成功し、現在、筋トレにハマり中。

どうも、きむ( @kimu_news)です。

皆さんは自分を騙して生きていますか?私は自分を騙して生きていたことがあります。この生き方、私だけが経験したことがあるとは思えませんし、今現在、自分を騙し続けながら生きている人は意外と多いと思います。

SNSで自分を見てもらおうと必死に自分を騙し続けながら生きている人もいるくらいです・・・。自分と他人を騙して自分を隠すことになんの意味があるのか。その結果、自分を愛せなくなってしまうこともあるくらい、自分を騙すことは怖いことなんです。

自分のやりたいことではなく人に合わせる

自分のやりたいことがないという人は意外と多いと思いますし、自分のやりたいこと、好きなことを探している人も多いと思います。私も自分の好きなことを探している時期がありましたが、大抵自分でやりたいと思ったことではなく誰かの影響を受けて始めたことがほとんど。

このパターンで始めたことって、心の底から好きになれなかったですし、無理をして自分を楽しませている感が強かった。かといって、自分一人ですることも見つけられないから友人の趣味などに付き合って休日を過ごすことが多かったのですが、本気で好きになることはなかった。

薄っぺらい知識だけで「コク」がない

友人などの趣味に付き合っていると、いろんなことの知識が身についてくるのですが、心の底から興味がないことなので、浅〜い知識だけが身についてしまう。何も知識がないよりかははるかにマシですが、いろんな浅い知識が身につくことで自分の人間としての生き方も浅くなってしまいますし、言葉や考え方も浅いなと感じることもありました。

1つのことに熱中している人って「コク」があると私は思いますし、私にはそのコクが全くなかった。浅い知識という調味料だけで出来上がった私という人間。私と話をしてもコクという深みがないからか、自分でも面白くない話をしているなと自分で感じることがあります。

コクがない料理って食べられるけど何か足りない感じがしますよね?私の話は常に何かが足りない感じなんです・・・(笑

経験や体験もコク。本音で話すことも表情豊かに話すこともコク。根拠を述べられることもコク。コクにも種類がある。

自分の「特徴探し」に必死になりすぎる

コクがない自分に焦りを感じたこともあります。そのせいか「自分には特徴がない」と思い込み、必死に自分の特徴探しをすることもありました。スノボー、バイク、釣り、ゴルフなど、いろんなことをしてきましたが、どれも誰かと一緒に楽しむ程度で自分一人で楽しめるまでの趣味ではありませんでしたね。

ゴルフは打ちっ放ししか行ったことがありませんし、スノボーに関してはキラキラしている趣味の1つだったので行っていただけ。結局、今となっては何1つしていませんし、残っているのは道具と浅い知識のみ。

本当の自分を出せなくなる

いろんな趣味を表向きだけ行なっていると、本当に自分のしたいことがわからなくなってしまうこともありました。自分の趣味を満喫しているように見えて、実は自分の心の奥底からやりたいと思っていることをやっていない自分に気づくこともある。

自分のやりたいことを優先させるというよりも”他人から褒められるようなことをする”ことを優先させるようになってからはら楽しむ感覚というよりも疲れる感覚の方が強かった。

他人から見てキラキラしている自分でないといけないのか

他人から見られて「カッコいい」とか「すごいことをしている」とか思われるがために何かを始めるとたいていの場合続かないことが多いです。私の場合は何1つ続いていませんし、強いて言えば幼少期からやっている「ゲーム」は未だに好きですることがあります。

例えばですが、婚活の場で「趣味はゲームです」と相手に言うとマイナスになってしまうと思いませんか?このように自分の本来のしたいこと、やっていることに引け目を感じて隠している人は意外と多いと思います。

私は親に「夏休みにゲームばかりして楽しいのか」と言われたことがありますし、姉と弟はアウトドア派だったためか比較されてしまうこともありました。それでも私にとってゲームをしている時間は楽しいと思っていましたが、引け目を感じていました。

引け目を感じてからキラキラしていること(スノボーなど)をするようになったのですが、表面上は楽しそうにしているけど、ものすごくハマるわけでもないし付き合いで行っている感覚。他人から見てキラキラしていることを頑張ってしまうと疲れてしまうんです。

自分に対して嘘をついているわけですからね。自分で自分を追い詰めてしまうんです。

キラキラした自分を作ろうとする

キラキラしていない人はキラキラした人に憧れますが、キラキラしていないと思われがちなインドア派はキラキラしている人から憧れることは非常に少ない。私のように毎日記事を書いたり、プログラミングとにらめっこしたりすることって、かなり地味ですし華やかさは全くありません。それでも私の正確に合っていることだと自分でわかっているので、自分にとっては楽しいと思えることです。

キラキラしていることに憧れ、自分を偽ってまでキラキラしている自分を作り上げている人は、今の時代にたくさん存在します。SNSの普及により、キラキラ系の人がかなり増えたと思いますし、キラキラしている投稿をしている人が非常に多いです。「SNSに投稿するために何かをする人」が非常に多いですし、注目されたいがために偽りの自分を演出している人もいる。

「流行りのタピオカドリンク飲んだよ〜」とか「流行りのパンケーキ食べた!」など、飲食店に関する投稿は非常に多いですが、目的がSNSに投稿することがメインになってしまっている人が非常に多くなっています。キラキラしたものと一緒に写真を撮り、自分をキラキラさせる。そして投稿する。

私にはこの楽しみが一切わかりません。

SNS=近況報告

私もキラキラを求めている時期がありましたが、本当に楽しめている時間はキラキラを求めていない時間ということに気がつきました。私は本来、自分を家でゲームをしたりテレビを見たり、本を読んだりすることで自分を楽しませることができていた。

必要以上にキラキラしている自分を求めない方が自分を楽しませることができていることに気がついたのです。見ず知らずのネット民に「〇〇へ行ってきたよー」と投稿したところで何も得るものがない。現在のSNSは「一般人の近況報告」が蔓延している状態。これが本来のSNSの形なんだろうけど、これの何が面白いんだろうかと私は思うのです。

きむ
SNSで”自分の知識”を提供している人がいるので、私のそのような投稿のみを見るようにしています。

「インドア」という劣等感

「アウトドア派=イケてる人」「インドア派=イケていない人」と、思われがちですが、インドアの人は自分で自分の趣味が地味だと感じている人がいると思います。私も自分の趣味が地味だと感じていたことがありましたし、そう感じたからこそキラキラしている趣味を無理をしてはで行なってる時期がありました。

アウトドア派の人はアウトドアの自分に引け目を感じたことがないと思いますが、インドア派の人の中にはインドアの自分に引け目を感じている人がいるのです。なぜか、インドアだと劣等感を感じてしまうことがあるのです。一度劣等感を感じてしまうと、自分の好きなことを捨ててまでキラキラしている何かを求め疲れてしまうこともある。

インドアということに劣等感を感じる必要はありません。むしろ、自分を偽ってまでキラキラを求め、自分に嘘をつきづけることに劣等感を感じた方がいい。インドアであってもそれで自分を満たすことができているのであれば、偽りのアウトドアの人よりよっぽど自分のことを知っていると思いますし、自分に優しいライフスタイルを送ることができる。

もし、新しい自分を見つけたいのであれば、インドアの人の場合、アウトドアになるのではなくインドアでできる何かを探すことをお勧めします。その方が続きやすいですし、私もこのことに関しては実感しています。

きむ
私は毎日家で筋トレをしている。

自分に対して素直になるために

自分に素直になることって案外難しいことですし、素直になれていない人は多いと思います。素直になるために特別なことをする必要はありません。インドアだろうがアウトドアだろうが他人の目を気にしてやることを決めないことです。

他人にどう思われるかを基準に何かを始めると大抵続きませんし、キラキラしたビジネスに搾取される人間になってしまう可能性型悪なります。そうならないためにも自分に対して素直になり、自分の本来やりたかったことをやって見ることが大切だと思います。「やりたいことがそもそもない」というのほとんどがアウトドアに走りがちですが、インドアにもたくさんできることがあることを忘れないでほしいですし、視野を広げるという意味でもインドアでできる何かを始めるのも1つの方法としてあります。

きむ
他人に流されずに自分を貫く。キラキラしている自分を他人に見せなくてもいい。

まとめ

人間って自分のいいところを他人に見せたがる生き物ということがわかりましたね。できるだけ自分の欠点を隠そうとする人が多いですが(私を含め)できるだけ自分の欠点を出した方がいいと私は思います。あまり自分の欠点を隠しながら、いいところだけを見せる生き方ってカッコよくないですし疲れます・・・。

キラキラした自分を作っている人ほどカッコ悪い。

キラキラした人は純粋にかっこいいと思いますが、キラキラした自分を”作ってしまう人”が多くなっていることに問題があると思うんです。自分を作ってしまうと、その後疲れます。そして自分を嫌いになってしまうことさえあります。

自分で自分を愛せなくなってしまうんです。

キラキラすることに着目するのではなく、自分が何をしているときに自分を出せているか、着目した方がいいと私は思います。自分を作るということは自分から逃げるということですし、自分を破滅させます。

他人に見てもらう、認めてもらう、愛してもらうことよりも、まずは自分を見て、認め、愛することを大切にしてください。

おわり