観察力がある人の特徴「言葉の裏側」を読む

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きむ

引きこもることをこよなく愛する生き物。工場での人間関係に嫌気がさし、思いつきで会社を辞め、起業する。アフィリエイト報酬最高、月714万円(確定)。人間関係が苦手で、大人数の場になると孤立する。3ヶ月で20キロのダイエットに成功し、現在、筋トレにハマり中。

最近、私は「観察力が凄い」言われるようになりました。家族のことを知っているようで知らない人は多いと思いますが、私は家族が何を考え、どのような行動をするのか何気なしに予想したら普通に当たってしまいます。

初対面の人にあった時もその時の会話は普通に楽しんでいるように見えて、無意識に相手を観察していることもある。その後、その相手に「〇〇さんって実はこういう性格?」て聞くと、本人が恥ずかしくて他人に言っていない、心の奥底で憧れを感じている性格を掘り下げてしまうことありました。(たまたまだと思うんですけどね)

観察力があると、本人が自覚はしていないけど、心の奥底に眠っている感情、考え、隠していることを探ることができる能力がある、とは言い切れませんが、ある程度わかってしまうことがあるんです。

観察力がある人にはある特徴があると、私は思っています。

ここでは、私が感じている観察力がある人の特徴やしての言葉を観察することなどについて紹介していきます。

観察力はある人の特徴

無意識にオープンになる

初対面の人と話すときに、ほとんどの人が警戒心があったり緊張したりと会話が進まなくなることが多いですが、これは観察力が高い人でも同じだと、私は思っています。

しかし、観察力が高い人はできるだけオープンになり、周りの人が喋りやすい環境づくりに徹することがあります。なぜかというと、そうすることで、相手の緊張をほぐし、少しでもありのままの姿を見せてもらおうと考えることがあり、そのありのままの姿を観察することができるからです。

これらのことを”無意識”に行うのです。

意識的に観察しようとしているわけではなく、本心から相手とオープンに話したいという気持ちがあるのですが、オープンになってくれた相手のことは嫌でも目に入ってしまい、目に入ること全てのことを覚えていることもあります。

人付き合いが苦手

人付き合いが苦手な人の場合、人のことをもっともっと知ろうと頑張ってしまう傾向があります。人のことを知って人に合わせることに徹することもあり、できるだけ相手が居心地が良いと感じる空間作りに徹することがあります。

上記でオープンになるという話をしましたが、オープンにも種類があり、

  1. 自然にオープンになる人
  2. 意識してオープンになることに徹する人

この2つの種類があり、違いもあります。

自然にオープンになる人
自然にオープンになる人は、その場の空気、会話を本気で楽しむことができる人であり、自分のありのままの姿を本能的に表現できる人でもあります。

このタイプの人はいろんな人から愛されることが多く、グループの中で人気者になりやすい。その場を本気で楽しんでいる分、相手の仕草や表情を感じ取ることはあまりできない。

意識してオープンになることに徹する人
意識してオープンになることに徹する人の場合、ある程度自分のことを隠しつつ、徐々に自分の欠点をさらけ出しながら相手の出方を伺う傾向があります。

意識してオープンになっているので冷静に相手を見ることができるので、相手の仕草、表情を感じ取ることができやすいタイプ。相手の表情を読み取り、会話がつまらなさそうと少しでも感じれば話題を変えたりと相手のことを気遣いすぎて、自分自身は楽しめていないことが多い。

他人の関係性を観察する

他人と他人の関係性なんて、あまり気にすることではないと思いますが、私は大人数の場では孤立することが多いので、どうしても他人と他人が話をしている光景を目の当たりにすることになります。

この時点で、どの人がどの人と仲が良いとかなんとなくわかるようになりますし、勝手にグループ分けをすることもあります。

例えば、AさんとBさんはよく喋るし仲が良さそうで、CさんとDさんも仲が良さそう。AさんとCさんは微妙な関係だけど、Bさんと Cさんは仲がいいなど、大人数の場にいると、どの人がどの人と仲が良い、相性が良いなどを見てしまうことがあるのです。

孤立すると話すこともないので、無意識に他の人を見てしまうことがあります。

きむ
することがないですからね(笑

他人の視線、行動が気になる

他人の視線や行動が気になる人は観察力が高い可能性があります。というのも、視線が気になっている時点で、動物的な勘なのかはわかりませんが、その人のことを気になっているということですし、気になっているということは、少なからず、その人のことを観察しているということにもなります。

上記の場合は、自分と相手が面と向かっていない状況ですが、これは面と向かっている状況でも当てはまるのです。お互いが普通に話している場合でも、相手の視線や行動が気になることがありますし、そのことをいちいち覚えてしまいますからね。

相手の行動を考えすぎるとかなりストレスが溜まる。見なくていいことまで気にしてしまうとなぜか疲れてしまうんですよね。しかし、これが観察力があることだと教えられてからは、そう捉えるようにし、開き直って相手を観察しまくっています(笑

相手の仕草、表情の変化を敏感に察知する

相手を観察している中で、相手の仕草、表情が見えるようになります。ただその時の話を楽しんでいるだけではなく、その仕草と表情を敏感に察知してしまうので「目が笑っていない」「少し不機嫌そうだな」「めんどくさそうだな」とか、ある程度ですが、相手の気持ちがわかるようにもなります。

相手の仕草、表情によって相手の心境を確実に知ることなんてできませんが、無意識に相手の心理を読もうとしてしまうと「自分のことをよく思ってくれていないのかな」と勝手に自滅してしまうこともありますし、これも観察力が高い人の1つの特徴かなと思います。

家に帰ってから人の分析を脳内でする

誰かと食事などをして家に帰り1人の時間になると、食事での会話を思い返し、会話相手の仕草、表情を整理する、脳内で勝手に分析してしまうこともあります。相手の気持ちなんて本人にしかわからないことですが「あの会話中のあの人の表情少し、楽しそうだったな」とか思い返すことがあるのです。

自分で答えを出せないことを考えているわけですから、勝手に自分で自分を苦しめてしまうこともあります。考えたところで答えが出ませんからね(笑

答えは出ないのですが、これを繰り返していくうちに相手の性格を自分なりの整理することができるので、どのような会話をしたらいいのか、対応をしたらいいのかがわかるようにもなってきますし、言葉に隠れた裏側が読めるようにもなってくるようにもなります。

相手の言葉の裏側を読む力

相手の言葉の真意を知ることって難しいと思いませんか?家族であっても1つの言葉に隠れた裏側を読み取ることは非常に難しいことですし、そもそも読み取ることもしないかもしれません。

私は、相手の言葉の裏側をいちいち考えてしまうんです。

例えば「私って、クールな性格だからサバサバしているんだよね。だから、もっと素直になるように努力しないと・・・。」と女性から言われたとすると、その女性の「クールな私」というところにフォーカスします。

このクールという一言にいろんな意味が込められているのでは、と考え、

  • 本当にクールな自分が嫌いで素直になりたい
  • 「クールな私」を受け入れてくれる人を探している
  • クールな部分が災いして、男性から連絡が急に途絶えてしまうことがある

このように、クールであることをマイナスに捉えていることが多いんです。「クールな私」ということを自分の魅力だと捉えていない人が多いので、最大限にクールな部分が活かせられていないだけなのかもと私は思ってしまうことがあります。

クールな人の印象は確かに「冷めている」「愛想が悪い」「怖い」など、悪い印象があるかもしれませんが、その印象があるからこそ逆転することができる性格でもあると考えることもできます。

クールな性格はそのまま残し「甘える」という武器を身につけることができれば、甘えるという行動はギャップという効果が上乗せされ最大限に活かせることができます。

また、クールである自分を捨てずに甘えるという武器を手にいれた方が、本来の「クールである自分」を捨てる苦しみを味わうことなく自分を変えることができるとも思いますからね。

自分からクールな自分が嫌だという人って、本当にクールな自分に苦しんでいるというよりも、クールな自分のことが好きだという裏返しだったりするんです。(人によりますが)

例えが長くなってしまいましたが、相手の言葉の裏側を読むことができるようになると、相手の心を読むというよりも「知る」ことができるようになります。また、観察力が高い人は、これらのことを本当に無意識に行うことができる。

できるというか、やってしまっているという感覚かもしれません。

きむ
私は、ちょっとした会話の中でもこのようなことを考えてしまう生き物です・・・(笑

自分が”定点カメラ”のようになり客観的に相手を見る

客観的に人を観察できる人ってどのように観察しているのかを簡単に説明すると、自分が定点カメラになっていると言えばわかりやすいと思います。監視カメラのような定点カメラで人や動物を見ると、その動物の仕草、行動ってはっきりと見えますよね。それを、自分の目で行なっているだけです。

自分で行う場合、目の前に相手がいると会話することになるのですが、会話をしつつ定点カメラの役割をしているのです。しかも、脳内に録画機能がついているので、家にデータを持ち帰って分析してしまうのです。

本物の定点カメラと人間定点カメラの違いは、その人のが自分に対してリアクションをしてくれるか、してくれないかの違いです。本物の定点カメラの場合は、もちろん機械なので話しかけてくれませんが、人間定点カメラの場合、話しかけてくれるので、その対応に対してのリアクションをしてくれます。

これは、機械の定点カメラでは見れない部分ですし「自分に対してリアクションをしてくれる」というところは機械の定点カメラでは味わえないポイントです。

私は自分のことを定点カメラだと思っているので、ついつい人の行動に敏感になってしまいますが、自然体を出せる人の方が人間関係をストレスなく築けると思いますよ。人間定点カメラをしていると、余計なことを考えてしまう癖がついてしまうので・・・。

自分の失態に対して、周りの人がどのような態度、仕草、声のトーンで喋ったかなど、余計なことを夜な夜な考えてしまうこともある。

引きこもりは観察力が高まる?

私は根っからの引きこもりで、仕事も趣味も全て家の中で済ませています。なので、人との繋がりが1部の人しかなく、人と一言も話さない日の方が多い日々を過ごしています。私のように家に引きこもるような生活を送っていると、人と会うことだけでも大イベント。貴重な人と話す機会ですし、前日からソワソワしてしまうこともあります。

引きこもると人間そのものが珍しく感じるようになり、話をしてくれる人を興味本位でじっくり観察してしまうようになることもあります。私も、興味本位で観察してしまうこともありますし、無意識に人の仕草や言葉、声のトーンなどをしっかりと覚えていることもあります。それだけ、人との関わることがが貴重な体験として印象に残りやすくなりますし、他の人よりも会う人の人数、回数が少ない分、記憶に残りやすいのです。

冷静に相手を観るというよりも、興味本位で相手を見ているので、冷たい印象は与えないかもしれませんが、引きこもりということもあってか、コミュ力の無さを露呈してしまうこともあります。

引きこもることで観察力が上がるのかはわかりませんが、私の場合は、引きこもるようになってから人のことを観察するようになり、感情を読み取ろうとするクセがつき始めました。

貴重な人とのふれあいを無駄にしたくない気持ちの表れが、相手を観察して機嫌を損ねないようにするという変な方向性の観察力を身についてしまったのです。

まとめ

私自身、この観察力はマイナスだと思っていたのですが、私の観察力を「人事に向いている力」だと言ってくれる人もいます。プラスに捉えればそうなのかもしれませんが、私の仕事を1人で仕事をしているので、人事としてこの力を使うことができていません(笑

確かに、人のことが観えるようになってからは「あの人にはあの仕事が向いていそう」と考えることも増えたような気がしますし、観察して相手のことがわかるようになってからか「おもてなし力」が高いとも言われるようになりました。

観察力があると、常に「相手本位」で物事を考えるようになり、自然とおもてなし力がついたのかもしれない。ただ、たまには「自分本位」の生き方をしないと、心底疲れ切ってしまうこともある。

観察力があると、見なくてもいい部分が見えてしまうこともありますし、いちいち「あの人に嫌われてしまったかな・・・?」と気にしてしまうこともある。

仕事に活かせる観察力は自分にとって1つの武器になる。しかし、その観察力で自分を追い込んでしまうこともある。

私の場合、少し特殊な観察力になりますが、これから私に会う人は、仕草、行動、表情、喋り方、声のトーンなど、色々チェックされていることを忘れないでくださいね・・・(笑