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どうも、きむ( @kimu_news)です。
言葉で伝えることすら難しいのに、文字のみで伝えることって難しいと思いませんか?記事を書くということは、基本は読者に文字で伝えることをしなければいけません。
文字のみで伝えるにしても、ちょっとした工夫をしないと、読みにくい黒い塊の記事になってしまうので、工夫は読者のために必要です。
どんな工夫をすればいいのか?
目次
文字で感情を伝えるのは難しい


文字で伝えたいことを伝えるこ難しいのに感情を伝えるのはもっと難しいですね。なぜ、難しいと感じるのか?
「〜ですね。」「〜ですね(笑)」では印象は違う
文字っていろんな表現をすることができるけど、感情まで表現させるのは難しいと思いませんか?
「〜ですね。」「〜ですね(笑)」では、かなり印象が違いますし、「〜ですね。」の場合は、別に悪気がなくても冷たい印象を与えますから。
文字だけで伝えるって難しいね。
「w」「笑」という文字をよく使うけど、中には小馬鹿にしていると思う人もいるから。
コミュニーケションよりも、文字で伝える方が難しい。
けど、書くことは楽しい。
人と合わなくても伝えることができるから。
引きこもりの私はひたすら書くのみ。
— きむ (@kimu_news) 2017年9月23日
私はブログを書くとき、文が硬くなるのが嫌なので「(笑)」という文字をよく使います。
人によって捉え方が違う
単純に面白かったことや、自分をバカにしているときに使っているのですが、この「笑」を誰かに対して使ってしまうと、違う意味として捉えられることも。
その意味とは、
- 面白い感情
- 人を小馬鹿にしている感情
たった1文字ですが、人によって捉え方が違うところが難しいポイント。
「(笑)」と言っても「アハハハ」と笑っているのか「ハハハ…」と愛想笑いをしているのかわかりませんからね。
文字のみで、細かな感情を伝えるのは非常に難しい。
「!」は驚きと、怒りの感情を表す
「!」にも、2つの感情が込められているます。その感情は、
- 驚きの感情
- 怒りの感情
の2つの意味があり、伝え方によっては、相手は「怒っているのか?」と戸惑わせてしまう。
文字には言葉のトーン、雰囲気がないので、感情を伝えることが難しいですね。
けど、無表情なブログ記事になってしまうと、面白みがなくて、読者が疲れる記事になってしまう。
無意識に人を傷つける
1つの言葉に2つの意味があったりすることがあるので、ときには人を傷つけてしまうこともあるので注意が必要ですね。
ブログでもそうですが、普段のLINEなどで、友人、家族などとメッセージのやりとりをしているときでも、言葉で伝える難しさを痛感することも。
ラインはそれを考えて、スタンプに力を入れて、感情を伝えやすくする機能が充実している。
スタンプの絵には「表情」がありますからね。
表情がわかると、自分の感情を相手に伝えやすい。文字のみでは、表情、感情が無愛想になりがち。
無愛想に伝わってしまうので、本人に悪気がなくても、相手を傷つけてしまうこともありますね。








ブログは文字で勝負する


文字のみで自分の表情、感情を伝えることは非常に難しいですが、ブログの基本は文字を書きまくること。
ほとんど文字のみで伝えなければいけません。
本当に難しい世界ですが、自分の言葉をネット上に発信できる手軽さは面白い。
「ブログ=文字のみ」というイメージがありますが、そうではありません。ブログという世界は自由な世界。
文字だけで伝えなくても、伝えることはできます。
わかりやすく伝える
ブログは文字を使って自分の言葉を発信しますが、カッコいい文章にしたり、横文字が多すぎたりすると、自分にとって素晴らしい記事になるかもしれませんが、読者にとっては読みにくい記事になってしまう。
横文字の意味がわからないと、横文字の意味を調べないといけませんからね。
カッコいい記事にすることよりも大事なことは「わかりやすい記事」にすること。
ニュース記事にみたいに、カッチカチの記事では面白みがないので、自分の言葉をそのまま発信すれば、大丈夫ですよ。
方言も使ってしまってもいいのですが、津軽弁など、何言っているのかわかないような方言は避けたほうがいいですね(笑
文字のみでは限界がある
文字のみで伝えることには限界があります。
ブログを文字「のみ」で伝えたいと思っている人は、文字のみを貫いているかもしれませんが、やはり、表情、雰囲気、文字のトーンを伝えるのは難しい。
ブログという自由な世界を生かすには、文字以外で伝える方法はいくつかあります。
私は「描く」ことで、違う伝え方をしていますよ。
「書く」+「描く」=差別化
ブログ記事を「書いている」人がほとんどですが、ブログを「描いている」人は非常に少ないですね。
「私は絵を描くのが苦手だから…」と描かない人はいるかもしれませんが、描くことで表情、雰囲気を伝えやすくなります。
その理由は、ラインのスタンプと同じ効果があるから。
絵を描くことでブログの表情を作ってしまうのです。他のブログとは違う、自分の色ができるので差別化にもなりますね。










工夫次第で「柔らかく」伝えられる


文字で伝えることは難しいですが、文字で人に何かを感じさせることができるのは事実ですね。
言葉でも人を誘導させるのは難しいのに、文字で人を誘導させるのは、もっと難しい。
文字は使い方次第では凶器になり、人を傷つけることもあるけど、人を幸せにすることもできる。
文字で人を楽しませる。
文字で人を感動させる。
文字で人の役に立つ。文字の可能性って広大だ。
— きむ (@kimu_news) 2017年9月23日
文字の使い方によって、「口撃」することもできれば、人を楽しませたりすることもできる。それだけ、文字には魅力が詰まっているのです。
ブログは本と違うので、文字に工夫することができます。その工夫次第で、かなり文に強弱ができるので、伝え方を変えることができますよ。
- 文字を大きくする(フォントサイズを変える)
- 赤文字にする(重要、否定的な文のとき)
- 改行を多くする(文に空間を作り焦らす)
- 「笑」「w」などを使う(自分の感情を出したいとき)
- 「〜」「ー」を使って語尾を伸ばす。(柔らかさが出る)
- 顔文字を使う(子供っぽくなるけど、文が柔らかくなる)








読みやすさを考えて伝える


読者に対して、読みやすさを意識することは大切ですが、そんなことをあまり意識していない重要な奴が存在します。
それは「google」です。
まあ、googleが読みやすさを意識しているのか、いないのかハッキリしないのでなんとも言えませんが、読者に対して記事を書くのではなく、googleに好かれるような記事を書いていかないと、多くの人に読んでもらえなくなってしまう。
読者+googleに向けて書く
読者のことを優先に考えるのであれば、長文記事を書かずに、できるだけ簡潔にまとまっている記事の方が読みやすいですよね?
しかし、ブログを多くの人に読んでもらうためには、google向けに書くことを意識することも必要なのです。
- タイトルのつけ方
- 文字数
- 見出し
- オリジナリティ
タイトルのつけ方
タイトルのつけ方で意識することは、重要度の高いワードを左から順に入れていくこと。
その方が、検索順位でも上位表示されやすく、読者になんの記事なのかがわかりやすくなるので。
この記事の場合は「文字」をテーマとした記事なので、タイトルの左側に「文字」というワードを入れてあります。
2連、3連ワードを混ぜたいときは重要度の高いワードを左から入れて、タイトルをつければOK。
いかに自然なタイトルにできるかがポイント。タイトル付けはパズルゲームのようなもんですよ(笑
文字数
文字数に関しては、はっきりと何文字以上がいいという正解がありません。
弱いキーワードであれば、少ない文字数でも上位表示されることもありますが、強いキーワードになると、コンテンツが充実しているサイトが多くなってくるので、コンテンツを充実させるために、自然と文字数が増えていきますね。
コンテンツを充実させる意味でも、文字数は必要。
私は、最低でも1記事2000文字。通常で3000文字。やる気MAXのときは6000文字、7000文字になってしまうこともあります。
文字数が多ければ、検索順位を上げやすいのは確かですが、あまりダラダラとした文章では読者のためにならないので、読者の読みやすさと、googleに評価されるための記事のバランスを考えないといけません。
見出し
見出しで文を区切ることで、記事全体にメリハリができる。見出しだけを読んで、必要なところだけを読む人もいるので、見出しの必要性はあります。
これは、googleに対しても同じことが言えます。
見出しは、第2、第3のタイトルという位置付けなので、タイトルをつける感覚で、左に重要なワードを入れておくといいですよ。
オリジナリティ
文字のみでオリジナリティを出すのはかなり難しいですね。
オリジナリティを出すには、何か自分が得意とする分野に詳しくなることです。
お酒に詳しければ、オススメするお酒の飲み方、割り方などを紹介する記事が書けますね。
自分にしかわからないような独自の情報を発信することができれば、オリジナリティは生まれます。
私の場合は、イラストを描いてブログにオリジナリティを出していますよ。
















まとめ
ブログに文字は欠かせない存在ですが、文字のみで伝えるには限界があります。ブログで何かを伝えるのであれば、文字以外の伝え方を考えるのも1つの方法。
写真を撮ってアップすることもできますし、私のようにイラストを描いてアップすることもできますからね。
文字のみでは、
- 別の意味に捉えられることもある
- 表情、感情、雰囲気、トーンを伝えるのは難しい
ブログは工夫できる幅が非常に広いので、工夫次第で自分にしか生み出せない記事を書くことができます。
それがブログの楽しいところでもありますね。シンプルに伝えることを意識して、伝えたい物事に関して、めちゃくちゃ詳しくなる。
これができれば、わかりやすくgoogleに評価されやすい記事が書けるようになりますよ〜。